3・4年生のわかあゆ(総合的な学習)「学校周辺の環境と生き物」
NPO法人くすの木自然館のゲストティーチャーを迎えての3回目は,田んぼとその周辺の生き物を観察しました。
田んぼの生き物を捕まえた後は,畦を歩いて,田んぼの様子を観察しました。
その後,前回に引き続き,宇都川も観察しました。
ヤマタロウガニを見つけました。
教室に戻って,どんな生き物がいたのか名前を確認して,スケッチしました。
カエルになりかけです。
オニヤンマのヤゴ。
他にも,ヒル・スクミリンゴガイ(通称:ジャンボタニシ)・コオロギ・オケラ・カワニナなどがいました。
今回の観察は,里山(人間が近くに住んでいて,田んぼなど人間が維持している自然環境)に生きる生物を観察しました。子どもたちにとっては,学校近くの田んぼで,見慣れた風景だったとは思いますが,よく観察してみると,たくさんの発見があったようです。