担任外読み聞かせ
今朝の読書タイムは「担任外読み聞かせ」の時間でした。1年教室に司書補,2年教室に栄養教諭,3・4年教室に教頭,5・6年教室に校長が入り,読み聞かせをしました。
栄養教諭は「むしゃむしゃ武者」を読んでいました。さすが「食の先生」ナイスチョイスです。
「きみとなかよくするのはいいことだけど,いつもいつもいっしょというのはどうかと思うねえ」
「もっと,せけんを知らなくちゃ」 「せけんって何?」
「せけんとういうのはな・・・・,おれいがいの友だちのことさ」
そう言われたコバンザメは,「せけん」をさがしに旅に出る。というお話です。思春期入口にさしかかる9~10歳の子どもたちにクジラさんの言葉の意味が伝わったかな?
生き方を教えていらっしゃいます。