絵画指導の研修を行いました
5月19日 教育センターから講師(教職研修課:藤谷 祐一郎研究主事)をお招きしてスケッチ大会に向けての研修を行いました。
スケッチで大切なのはとにかく楽しんで描くこと!そのためには、絵を描く前に何をどんなふうに描きたいかを言葉で表すことが大切です。
【講師の先生による熱い研修です】
研修では先生たちも実際に演習を行いました。
絵をそれぞれ切り取って紙に並べてみました。すると、
構図に奥行きが出てきます。
用紙を縦に使った先生もいました。
研修の中で低学年ははみだしてもいいからのびのびと描くこと、中学年は形や色の組み合わせを考えること、高学年は見えるものの遠近や色の明るさを意識することがそれぞれ大切なポイントということが分かりました。
今年のスケッチ大会。みなさんがどんな絵を書くのか楽しみです!