たんぽぽ学級研究授業!
6月23日。たんぽぽ学級で自立活動の研究授業がありました。
【みんなで協力して七夕のかざりをつくろう】
今、授業で大切だと言われていることは、「児童が自分たちで決めて、やってみて、ふりかえる」ことで学びを得ることと言われています。
職員みんなでたんぽぽ学級を見守ります。
【おっ!今の発言いいぞ!】
【高学年は、学級全体のことを考えるのが目標です】
先生の指示はそこそこに、自分たちで活動を進めていきます。
【短冊に将来の夢を書くぞ!】
3人ともきれいな七夕飾りをつくることができました。
授業の後は、全職員で授業の事を振り返ります。
子どもたちが自分たちで学びあえたかな?自分に合った学び方を選べたかな?そのための手段はどんなのがあったかな?そのようなことを先生たち同士で対話して、自分の学びへと深めていくのが目的です。
【この授業はここがよかった!〇〇さんの成長が見えました!】
山田小学校では、「楽しい学校は面白い授業がつくる」と強く信じながら年間通してこのような研究を深めていっています。