研修 Feed

2025年6月23日 (月)

たんぽぽ学級研究授業!

6月23日。たんぽぽ学級で自立活動の研究授業がありました。

Img_3811【みんなで協力して七夕のかざりをつくろう】

今、授業で大切だと言われていることは、「児童が自分たちで決めて、やってみて、ふりかえる」ことで学びを得ることと言われています。

職員みんなでたんぽぽ学級を見守ります。

Img_3813_2【おっ!今の発言いいぞ!】

Img_3815【高学年は、学級全体のことを考えるのが目標です】

先生の指示はそこそこに、自分たちで活動を進めていきます。

Img_3814【短冊に将来の夢を書くぞ!】

3人ともきれいな七夕飾りをつくることができました。

授業の後は、全職員で授業の事を振り返ります。

子どもたちが自分たちで学びあえたかな?自分に合った学び方を選べたかな?そのための手段はどんなのがあったかな?そのようなことを先生たち同士で対話して、自分の学びへと深めていくのが目的です。

Img_3818【この授業はここがよかった!〇〇さんの成長が見えました!】

山田小学校では、「楽しい学校は面白い授業がつくる」と強く信じながら年間通してこのような研究を深めていっています。

2025年5月20日 (火)

絵画指導の研修を行いました

5月19日 教育センターから講師(教職研修課:藤谷 祐一郎研究主事)をお招きしてスケッチ大会に向けての研修を行いました。

スケッチで大切なのはとにかく楽しんで描くこと!そのためには、絵を描く前に何をどんなふうに描きたいかを言葉で表すことが大切です。

Img_3723【講師の先生による熱い研修です】

研修では先生たちも実際に演習を行いました。

Photo絵をそれぞれ切り取って紙に並べてみました。すると、

Img_3724構図に奥行きが出てきます。

Img_3725_2用紙を縦に使った先生もいました。

研修の中で低学年ははみだしてもいいからのびのびと描くこと、中学年は形や色の組み合わせを考えること、高学年は見えるものの遠近や色の明るさを意識することがそれぞれ大切なポイントということが分かりました。

今年のスケッチ大会。みなさんがどんな絵を書くのか楽しみです!

2025年4月30日 (水)

学び続ける教職員 山田小は頑張ります!

4/28(月)、テーマ研修を行いました。

今回は、子供たちが自ら学ぶ(学習者主体)授業作りに向けて「やってみたいこと」を出し合い、グループ分けを行う内容がメインです。

途中、研修係から、学習者主体の授業の効果についての話があり、学習者主体の授業をするよさについても考える時間が設けられました。

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付箋を使ったり、タブレットの共有アプリを使ったりしながら、先生たちもそれぞれの考えを出し合いながら、楽しく学ぶことができました。

まずは、自分で決定してみる「マイゴールの設定」などできることからトライしてみます!

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