今朝の読書タイムは「担任外読み聞かせ」の時間でした。1年教室に司書補,2年教室に栄養教諭,3・4年教室に教頭,5・6年教室に校長が入り,読み聞かせをしました。
栄養教諭は「むしゃむしゃ武者」を読んでいました。さすが「食の先生」ナイスチョイスです。
「きみとなかよくするのはいいことだけど,いつもいつもいっしょというのはどうかと思うねえ」
「もっと,せけんを知らなくちゃ」 「せけんって何?」
「せけんとういうのはな・・・・,おれいがいの友だちのことさ」
そう言われたコバンザメは,「せけん」をさがしに旅に出る。というお話です。思春期入口にさしかかる9~10歳の子どもたちにクジラさんの言葉の意味が伝わったかな?
生き方を教えていらっしゃいます。
子どもたちにとって,学校生活の中で最も楽しい時間は,「昼休み」・・・だと思います。
今日は気温が上がらず,北風の冷たい1日ですが,少しだけ青空も広がっており,やっぱり昼休みになると子どもたちが元気に飛び出してきました。
では,写真をどうぞ。
これは,1学期の田植え,2学期の稲刈り・脱穀に続く総合的な学習の時間における一連の体験活動の最後になるものです。前日から準備し,午前中も仕込みを行い,昼休みから5・6時間目を使って「餅つき大会」スタートです。
ゲストティーチャーにM先生がいらっしゃいました。やっぱり餅つきにはM先生のお力が必要で,担任の依頼に快くお引き受けいただきました。ありがとうございました。